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つぶやき!レゲ娘


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 「すえおき レゲ娘!」は、ファミ通.comで連載中の「テレビゲームファーストジェネレーション」に併載されている、ファミコン以前の家庭用据え置き型ゲーム機をテーマにした萌え擬人化マンガです。原作は家庭用クラシックTVゲームライターの武宗しんきろうで、作画をイラストレーターのBOMが担当しています。

 一般的にファミコン以前(ファミコンを除く)のゲーム機がとりあげられるとき、そこには決まって「ファミコンに敗れ去った」「売れ行きが悪かった」なる解説が、判を押したように踊っています。 私もこの類いはネタとして嫌いではありませんが、有名なゲーム専門誌や家電専門誌までもが、ろくにメーカーに取材もせず、ユーザー視点と浅はかな商業主義でのみしか紹介できない現状には、歯がゆさを感じています。
 もっともこのような世相は創作家としては願ってもない状況と言えましょう。お前達などクソゲーだと嘲笑されている世の中に「そうはいかないわ!」と立ち向かっていく少女たち。ただの萌じゃいられない。存在意義を問い続けながら、自分たちを受け入れてくれる家庭をもとめてさまよい続けるゲーム機たち。しかもギャグマンガ。それがレゲ娘なのです。 

レゲ娘はロックの世界

「すえおき!レゲ娘」は、メーカーとユーザーの間にたつテレビゲーム機に人格が与えられた空想の世界です(ふつうにギャグです)。当然マンガでないと成り立たないような不条理世界ですが、彼女たちをとりまく世間の目だけはこの現実のトレースです。「レゲーなんてどれもクソゲーじゃん」と一蹴する大人と子ども。歴史に興味がないゲーム学科の学生。中古ショップすら取り扱ってくれない現実。さらに残酷なのは、ゲーム内容ではなく希少価値だけに娘たちをもとめるゲームマニアやコレクター。そして存在を消しにかかるPL法の役人がゲーム娘たちの”狩り”。本来は「ゲーム娘」という呼称なのに「レゲ娘」と揶揄するかつてのユーザーたち。どこかあなたに思い当たるふしはないでしょうか。
 そんな世の中にゲーム娘たちは絶望し恨んでいるでしょうか? いいえ。だって彼女たちはテレビゲームなのです。人間を楽しませることが彼女たちの作られた目的であり生きていく理由なのです。どんなエゴに引き裂かれようとも、人間に楽しんでもらえるために旅を続けるのです。ゲームコレクターのショーウィンドウや博物館という安住の地を拒否し、ぶっ壊れるまで遊びつくされ、やがて燃えないゴミの日に出されることこそ、彼女たちの本望なのでしょう。それこそがテレビーム機としての生き様。中島みゆきの恨み歌ではなく、忌野清志郎のロックンロールを胸に、空とこの道が出会う場所=あなたの住む街へとさすらうのです。
 私の大好きなロックの御大・浜田省吾が「家路」という名曲の中で唄っているロッカーの生き様があまりにもゲーム娘とシンクロするので引用させていただきます。

♪疲れた身体 次第に何も聞こえなくなる、感じなくなる。だけど・・・/どんなに遠くても たどり着いてみせる。石のような孤独を道連れに 空とこの道出会う 場所へ  (家路/浜田省吾/1980年/アルバム「HomeBound」)

FAQ

Q:ゲームをネタにして版権的に問題ないのか?
A:一応事例を元に確認しました。そのものズバリはアウトですがずらしているので大丈夫です。と思います。

Q:ocyameって何?
A:このサイトの初期タイトル「お茶の間の少女」の略称(お茶女=おちゃめ)なのです。最新情報はTwitterのハッシュタグ#ocyameをご覧ください。

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