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つぶやき!レゲ娘


機種名

子どもの創造力を伸ばすゲーム娘

●1982年9月製造/出身地:東京・立石/発売:ティーミー

ゲームをつくろお!

玩具メーカーの名門・ティーミー社が、子どもにテレビゲームで遊ぶ楽しみだけでなく、創る楽しみ、描く喜びを与えようと開発した新機軸のゲーム娘。
描いた絵をすぐ動かせる「アニメ」と呼ばれるキャラクター作画機能や、「カケ」とか「マワレ」など、かんたんな日本語でプログラミングができるG-BASICを搭載し、コンピュータなんてさわったことがないよというチビッ子たちにも手軽に遊べるように設計されている。ただし、幼すぎて命令が100行くらいしか記憶できず、また関数がにがてだったため、本格派には不評だったとか。

アーチスト娘

一連のゲーム娘の中ではもっとも年齢の低い6歳。天真爛漫(てんしんらんまん)で、子どもたちと家中ではしゃぎまわったり、子どもが学校に行っている間は、手持ちの16色のクレヨンで他社製プリンタ用紙(セントロニクス準拠)の上にたのしそうに絵を描いたりしている。線が荒いため一見つたないように見えるもが、そのテーマは風景模写から宇宙空間、モナリザや写楽といった肖像画、はてや神田川のような愛のポエムと幅広く、芸術家の諸先生もうなってしまうほどの才能を常にあふれさせる。チビッコでも立派な芸術家肌なのだ。しかも、それが(たまに)ゲームになっているときたもんだからあなどれない。

おじいさんとこども

肝心のテレビゲームの方はスピードが遅めで(後期作品には高速連射系ゲームも発売される)、高校生や大学生にはあまりうけがよくないが、一方でこのスピードならついていける、孫といっしょに遊べると、おじいさん系の人がよくぴゅう子を買ってくれていたようだ。おっと、じーちゃんユーザーだからってばかにしてはいけない。59,800円という高額ゲーム娘には、それなりのファン層の開拓が求められるのは今も昔も同じことなのだ。

「ぴい」

このページで紹介している固体の名前は「ぴい」(「ちい」ではない)と名づけられたぴゅう子の一体。白い帽子は昔のオーナーだったおじいさんが、いきつけの帽子屋でぴいのためにしたせさせた特注品。中古のぴゅう子は、皆、前のオーナーであったお年寄りからプレゼントされた、手作りのアクセサリーを身に着けていることが多い。ぴゅう子と社会とのつながり具合というものがこんなところからもしのばれる。

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